
適用時期
2023年3月9日 メンテナンス終了時より適用
既存ユニット調整
調整内容
ペイルライダー
Season2の調整以降勝率が低くなっており、シールドを有するユニットが増えたことで相手を削りきれずに力不足となるシーンが増えていました。
マガジン弾数の増加とハンドグレネードの最小ダメージを強化することで相手を削りやすく、ファイナルブロウも取りやすくなるよう調整を行います。
合わせて相手と撃ち合いを続ける時間が増えることからリペアポッドのリペア量の増加も行います。
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ブルパップ・マシンガン ↑マガジン弾数:24 → 30 |
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リペアポッド ↑秒間リペア量:120 → 200 |
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ハンド・グレネード ↑爆風の最小ダメージ:150 → 200 |
ザクII[射撃装備]
ペイルライダーと同様にシールドを有するユニットが増えたことで削りきる力が弱く、後述のユニコーンガンダムのパッシブスキルの強化に伴いさらに厳しい場面が増えることが想定されました。
そのためマガジン弾数の増加を行うと共に、スモーク・ディスチャージャーをより多く使用できるようクールダウンの向上も行います。
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ザク・マシンガン ↑マガジン弾数:28 → 30 |
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スモーク・ディスチャージャー ↑クールダウン:15秒 → 13秒 |
ガンダム・バルバトス
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太刀 ↓直撃した際のスタン時間:1.5秒 → 1.2秒
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メタス
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リペアケーブル ↓秒間リペア量:100 → 80
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ツインショット ↑弾のサイズ:1 → 5 |
アッシマー
前回の調整以降、各種成績や勝率が高くなっていたユニットとなります。調整にて一定の強化を見込んではいましたが、影響度について若干の緩和を行うべくナパームの調整はそのままに、マガジン弾数の減少を行います。
また、機動力が高く他ユニットと比較して撃破されにくいためHPの調整も行います。Gマニューバについても回転率が非常に高くなっていたため、発動に必要なポイント量を調整しました。
ユニット ↓HP:1,000 → 900 |
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大型ビーム・ライフル ↓マガジン弾数:33 → 27 |
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パンチ ↓発動に必要なポイント量:6,900 → 7,800 |
ドム・トルーパー
シーズン1初期より使用率・勝率・K/Dレートのいずれにおいても高い値で安定しており、大会シーンでも多く使用されていました。
HPはそのままにメインとサブアクションの調整を行い、影響度の緩和を行います。
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ギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾) ↓爆風の最小ダメージ:150 → 120 |
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ギガランチャーDR1マルチプレックス(ビーム) ↓ダメージ:50 → 44 |
ジム
前回の調整で格闘ユニットに対して強く出られるようになったものの、HPが増えたことでその他ユニットに対しても強くなってしまっていたため、HPを元の値へと戻しつつシールドバッシュに被ダメージを抑える効果を追加することで、近接戦闘の対抗手段は残しつつ格闘ユニット以外には強くなりすぎないよう調整を行います。
ユニット ↓HP:900 → 800 |
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シールドバッシュ ↑シールドバッシュ中に被ダメージ量が50%になる効果の追加。 |
マラサイ[UC]
勝率・使用率共に低くなっているユニットとなります。通常時の戦闘能力を強化するためメインウェポンのダメージ増加を行いますが、それにより「海ヘビ(牽引)」からの1コンボの威力が上がりすぎてしまうため、「フェダーイン・ライフル(ビーム刃)」のダメージを落とす調整を行います。
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フェダーイン・ライフル ↑ダメージ:227 → 240 |
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フェダーイン・ライフル(ビーム刃) ↓ダメージ:300 → 260 |
ユニコーンガンダム
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サイコフレーム共鳴 ↑HPが最大の場合にアーマー(最大100まで)を付与する効果を追加
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νガンダム
使用率は中位ほどにあるものの勝率が低くなっているため、立ち回りの主軸となる「フィン・ファンネル」の強化を行うことでファイナルブロウを含めた性能の強化を行います。
また、「フィン・ファンネル」のスタック数もためやすくなるようHPの強化もあわせて実施します。
ユニット ↑HP:1,200 → 1,300 |
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フィン・ファンネル ↑ダメージ:50 → 60 |
ハイペリオンガンダム
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ビームサブマシンガン ↓マガジン弾数:40 → 32
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マッチング / レーティング調整
- レート変動量について、マッチ中の活躍度合いによる影響を強くします。影響については継続的に経過を観察し、必要に応じて定期的な調整を行っていく予定です。
- 自チームに退出ペナルティ対象となる途中退出者が発生し敗北したマッチにおいて、チームに残留していたプレイヤーのレート減少量が緩和され、途中退出者のレート減少量が増加する調整を行います。
ただし、途中退出者と同じパーティとなっていたプレイヤーは緩和の対象外となり、通常通りのレート減少量となります。